舞鶴市議会 2021-06-29 06月29日-05号
特に将来的に予想されている南海トラフ地震等の太平洋側における大規模災害への対応においても、日本海国土軸の形成によるリダンダンシー機能を確保するとともに、対岸諸国を見据えた国土全体の健全な発展にも寄与する大切な基幹ルートであると考えている。
特に将来的に予想されている南海トラフ地震等の太平洋側における大規模災害への対応においても、日本海国土軸の形成によるリダンダンシー機能を確保するとともに、対岸諸国を見据えた国土全体の健全な発展にも寄与する大切な基幹ルートであると考えている。
次に、本市の企業誘致の取組につきましては、本市最大の地域資源である京都舞鶴港をはじめ、京阪神に直結する高速道路網や南海トラフ地震に備えたリダンダンシーの観点における日本海側の優位性のほか、電気代のおおむね半額を最長7年間助成することができる国の補助制度をアピールすることで、製造業の生産拠点や物流拠点の誘致に積極的に取り組んでいるところであります。
今後とも、ビヨンドコロナ社会において求められる持続可能な地方都市のモデルとして、私が先頭に立って、IT関連企業等のサテライトオフィスやテレワーク拠点の誘致をはじめ、日本海側の拠点港である京都舞鶴港を有し、京阪神に直結する高速道路網や、南海トラフ地震に備えたリダンダンシーの観点における本市の重要性や優位性を強く発信し、生産拠点、物流拠点の誘致など新たな雇用を創出し、地域の経済規模を拡大する企業誘致に積極的
強固な日本海側国土軸の形成、太平洋側のバックアップ機能の確保を図り、将来にわたって都会と共存できる地方拠点都市を維持していくためには、国防、海の安全、エネルギーの拠点、災害に強い京都舞鶴港など、高いリダンダンシー機能を備える京都北部地域と全国の主要都市を結ぶ山陰新幹線の誘致が必要不可欠であるとして、山陰新幹線の整備計画化と山陰新幹線京都府北部ルートの誘致を目指し、計上された予算です。
本市の企業誘致の現状につきましては、まず平工業団地や高野由里工業用地など、大規模用地を念頭に、本市最大の地域資源である京都舞鶴港をはじめ、京阪神に直結する高速道路網や南海トラフ地震に備えたリダンダンシーの観点における日本海側の優位性のほか、電気代のおおむね半額を最長8年間助成できる国の補助制度をアピールすることで、製造業の生産拠点や物流拠点の誘致に積極的に取り組んでいるところでございます。
多々見市長は、今定例会初日の施政方針において、京都舞鶴港は本市最大の地域資源であり、コロナ禍の影響を受ける中でも、コンテナ貨物の取扱量は前年比1割程度の減少にとどまり、その背景には、関西経済圏でのBCPの役割や、リダンダンシーの港として注目が高まっていること、また国による国際ふ頭第2バースの整備や、京都府による国際ふ頭第2期整備への期待、日韓露国際フェリーの安定化、クルーズ船の再開、みなとオアシスへの
こうしたまちづくり施策に早急に取り組むと同時に、感染症等に打ちかち、乗り越える持続可能なビヨンドコロナ社会が実現したその先も、市民の皆様の暮らしを守り、日本海側における国防、海の安全、エネルギー、ものづくり、観光の拠点、さらに災害に強い京都舞鶴港を有し、太平洋側の大災害時にバックアップする高いリダンダンシー機能など、重要な使命・役割を持つ舞鶴市の発展・継続のためには、先を見据えた持続可能で規律ある財政運営
国土強靱化、リダンダンシーの確保の観点から、舞鶴市にLNG基地がといううわさをよく耳にしております。LNG基地では、液体から気体に戻すときの熱交換で冷凍倉庫ができます。さらに、幾ら液化状態を保とうと保冷容器で管理していても、気化し圧力が高くなった場合、ベントで排出をされます。そのガスをしっかりと回収し、その中から炭素を取り出し水素にするということはできます。
そのためには、これまでから申し上げておりますとおり、国防、海の安全の拠点、またそれらを支える造船業をはじめとするものづくりの拠点、そして関西経済圏を支える電気を供給するエネルギーの拠点、豊かな自然、歴史、文化を有する海の京都広域観光圏が所在し、さらにはそれらの拠点機能と災害に強い京都舞鶴港を有し、太平洋側をバックアップする高いリダンダンシー機能を持ち合わせるという、国において極めて重要な地方拠点都市
次に、4款衛生費、「地域エネルギービジョン策定事業」においては、リダンダンシー機能を持ち合わせ、エネルギーの地産地消により市域を支えることのできる持続可能な再生可能エネルギーの早期導入による拠点整備が望まれますことから、大規模災害時にも適応できる分散型電源の確保が推進される事業となりますよう期待いたします。
その上で、災害被害が深刻化しないための分散型電源として、大規模災害時におけるエネルギー供給面でのリダンダンシー機能を有する発電施設の確保が必要になってくるものと考えます。同時に避難所における電力確保も必要になるものと思われます。 このことから、本市における避難所での再生可能エネルギーの導入状況及び今後についてお伺いします。
また、今般の新型コロナウイルス感染症という、かつて経験したことのない感染症災害に見舞われ明らかになったことは、東京などの大都市は「3密」の状態でしか成り立たない都市構造であり、我々地方都市が、今後のリダンダンシー機能の高い持続可能な社会経済活動システム、「ビヨンド・コロナ社会」を構築し、都市と地方が連携、共生、役割分担する「地方回帰」を実現することが極めて重要であると考えており、こうした地方の発展が
また、御承知のとおり、今般の新型コロナウイルス感染症というかつて経験したことのない感染症災害に見舞われ、明らかになったことは、東京などの大都市は、「3密」の状態でしか成り立たない都市構造であり、我々地方都市が、今後のリダンダンシー機能の高い持続可能な社会経済活動システム、いわゆる「ビヨンド・コロナ」社会を構築し、都市と地方が連携、共生、役割分担する「地方回帰」を実現することがを極めて重要であると考えております
今後の企業誘致につきましては、まず、平工業団地や高野由里工業用地など大規模用地を念頭に、国の補助制度を活用した生産拠点等の国内回帰の動きを捉え、本市最大の地域資源である京都舞鶴港をはじめ、京阪神に直結する高速道路網や南海トラフ地震に備えたリダンダンシーの観点における日本海側の優位性をアピールすることで、国内のサプライチェーンの再構築に向けた生産拠点、物流拠点の誘致に積極的に取り組んでまいります。
LNG基地の建設による新たな雇用創出や関連企業の立地、LNGタンカーの定期的な寄港による港湾利用の拡大、冷凍倉庫や工場立地の優位性の向上など、本市における多大な経済効果はもとより、太平洋側の地域に災害が発生した場合には、リダンダンシー機能を大いに発揮し、国土強靭化への貢献、地域経済の拡大、ひいては関西地域におけるエネルギー需要の安定に大きく寄与するとの見解を示していただきました。
併せまして、日本海側エネルギーセキュリティーのインフラ整備につきましては、太平洋側のリダンダンシー機能を発揮することから、国が主導的な役割を担うことが重要と考えておりますので、政策提案や要望活動を通じてエネルギーインフラの整備が実現するよう京都府と一体となり、国に強く働きかけてまいります。 ○議長(上羽和幸) 肝付隆治議員。
1点目は、今回のJMU舞鶴事業所の規模縮小につきまして、造船業のまちである舞鶴が日本海側唯一の拠点として、将来に向け、重要な役割を担い続けることが、国防を初め、日本海側における安全の確保、近い将来高い確立で発生するだろうと言われている南海・東南海の巨大地震のリダンダンシーなど国土強靱化に強く寄与するものであることから、日本海側唯一の主要造船所としての機能確保について、本市はどのように考えておられるか
国防、海の安全、エネルギーの拠点、災害に強い京都舞鶴港など、高いリダンダンシー機能を備える本市の役割・機能は、強固な日本海側の国土軸の形成、太平洋側のバックアップ機能の確保を図る上で非常に重要なものとなっており、将来にわたって都市と共存できる地方拠点都市を維持していくためには、全国の主要都市と京都府北部地域を結ぶ山陰新幹線の誘致が必要不可欠であると考えております。
山陰新幹線京都府北部ルート誘致についてでありますが、本定例会の議案説明において市長が申し上げましたとおり、本市は、国防、海の安全、エネルギーの拠点であり、災害に強い京都舞鶴港を有するなど、太平洋側のリダンダンシー機能を備え、強固な日本海側国土軸形成の観点から、将来にわたって残していくべき地域であると考えております。
舞鶴市においては、本年、2019年から2026年、第7次舞鶴市総合計画が策定され、そこには「まちづくり戦略」として、京都舞鶴港におけるエネルギー基地の形成として、太平洋側のリダンダンシー機能としての役割を生かし、環境負荷の少ない再生可能エネルギー施設、設備の導入や、LNG(液化天然ガス)備蓄基地等、日本海側のエネルギー拠点としての形成を促進しますというように書いてあります。